この記事は、戸塚 祥太くんの『ジョーダンバットが鳴っている』の「Ｍステ事件」について書いています。
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戸塚祥太くんが語る「Ｍステ事件」
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戸塚 祥太くんの『ジョーダンバットが鳴っている』の第2節は「Ｍステ事件」のことが書かれています
「Ｍステ事件」については、ネットなどで、大まかなことは知っていたのですが、『ジョーダンバットが鳴っている』で戸塚くんが赤裸々に語っています。
「Ｍステ事件」とは、A.B.C.-Zとして1年半ぶり2度目のＭステ出演で、戸塚くんが、バンダナと丸メガネを付け、ハイテンションで出演し、大不評を買ってしまったことです。
「事件」となっていますが、戸塚くんが、何か悪いことをした訳ではありません。
午前11時にＭステのリハーサルが終了し、16時30分まで時間が空き、自宅に帰った戸塚くん。
久々の出演で爪痕を残そうとハーレーダビットソンのバンダナとイギリス製の丸メガネを選んで、ビートルズのジョン・レノンとローリング・ストーンズのキース・リチャーズをミックスした出で立ちで本番に臨むことを決意し、Ｍステに出演したのです。
結果は、大ひんしゅくを買うことになり、翌日マネージャーから、スターのマネをして出演しても意味がないと言われてしまいます。
メンバーに謝罪した戸塚くんでしたが、誰も戸塚くんを非難せず、河合くんに至っては自分にも気負いがあったことを認めて、励ましてくれたそうです。
A.B.C.-Zのメンバーは、下積みが長いこともあり、みんな大人なのですね。
脱退決意でいきなり坊主に
「Ｍステ事件」以外にも、戸塚くんはA.B.C.-Zに居場所がないと感じて、いきなり坊主にして脱退しようとしたことを明かしています。
メンバーそれぞれが、いろんな場所で能力を発揮しているのに、自分にはそれができていないと感じ、発作的にやめようと考えたのです。
しかし、戸塚くんが抜けることにより、A.B.C.-Zの存続が危うくなるという指摘で、脱退するのを留まりました。
ジャニーズのアイドルも生身の人間であると、改めて感じます。
現在の戸塚くんは、A.B.C.-Zには欠かせない存在で、見た感じ、クールですが、性格は割とエキセントリックで、思い込んだら実行してしまうタイプなのかもしれません。
A.B.C.-Zもふぉ～ゆ～も、下積みが長く、ジャニーズをやめようと考えたこともあったと思いますが、ここに来て二組とも、良い感じで売れてきていますね。
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以下は戸塚くんが著書『ジョーダンバットが鳴っている』で語っているジャニーズ入所のエピソードについて書いた記事です。
以下は戸塚くんが『ジョーダンバットが鳴っている』で語っているV6の井ノ原俊彦くんについて書いた記事です。
まとめ
今回は、戸塚 祥太くんの『ジョーダンバットが鳴っている』の「Ｍステ事件」について書きました。
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