この記事は、2018年12月24日「KinKi Kids どんなもんヤ」堂本光一さんの回のレポを書いています。
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光一さんの今年の漢字「何」→「文」
今年も、漢字一文字を決める時期が来た。
去年はいろいろ難しい状況の中進んでいたこと、漢字一文字を決めるのが難しいから「難」という一文字。
今年は平成最後の年の瀬、是非、光一さんなりの一文字を教えてください。
もういいわ、どうでもいい。
2012年「舞」（理由：舞台の舞）
2013年「宿」（理由：1年の内2か月ホテル暮らし）
2014年「内」（理由：2か月毎日一緒にいた）
2015年「無」（放棄）
2016年、1年を漢字一文字で表すのは無理だから「無理」。
なんで漢字一文字に表さなあかんの？「何」ってことでいいんじゃない。一文字に表す必要性がないんちゃうっていう、元も子もないつまらん話。
いろんな皮肉を込めてね、「何」じゃなくて、「文」（一文字だから）にしようか。
TVのインタビューでは、「覚」と書かれていましたね。
ちなみにそのとき、剛さんは「無」と答えていました。
エレベーター乗ったらまず「閉める」押してから「番号」押す光一さん
何でも来いやのフツオタ美人
テレビで「モーニング娘。」新垣里沙さんが自分が、セッカチだという話をしていた。
自動ドアは手をパタパタさせて開ける。
飴を5秒くらいで噛み砕く。
レストランの予約は電話で注文までし、ついたらすぐ食べられるようにし、お店につく直前には、電話で飲み物まで注文していた。
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オレと同じで、エレベーター乗ったらまず「閉める」押してから「番号」押すタイプかな。これは別に、セッカチだからじゃないですよ。その方が効率いいでしょ。お店につく直前に、電話で飲み物も注文、これはすごいね。
カップ麺とかお湯いれて1分も経たないぐらいで食べ始める人いる。その人も女性やったけど。
良いんじゃないですか、人には人のリズムがありますから。
光一さんは、心を開いた人には、自分も開く
最近セクハラ、パワハラだけでなく、いろんなハラスメントが話題。
エンハラ=「自分の楽しいこと、エンジョイできることを他人にもやってみて、楽しいでしょと、無理やり押し付けること。」
タイヤの話を興味のない人に、楽しいだろという感じで話していませんか。
エンハラやな。違うやん。きっかけがない限り、言わへんでしょ。
質問されたから、興味あるのかなと思って一生懸命お答えするので、それはエンハラやと言われたら、それが逆に何ハラですかってなりません？
色々注意しないと、いけない時代になりましたね。昔、普通に、テレビとかステージ上で言ってたことなんか、今の時代は通用しなくなっている。言っちゃいけないこと、たくさんあるし、なんか難しい時代になったって思いますよ。
そういったことで、コミュ障にさせてるのは、周りじゃないのって。人見知りのおまえが何言うてんねんと思われるかもしれませんけど、自然に、人と距離を縮めることも大切だと思うし。
心を開いた人には、自分もそうやってするタイプなので、難しいね。でも注意しないといけないって思っております。
クリスマスにエンジンの話し
光一のオレファン
F1の方も今シーズン、ハミルトンがワールドチャンピオンになり、メルセデスがコンストラクターズチャンピオンになった。
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最近電気自動車の普及が増え、F1も電気自動車になる時代が来るかもと思う。
するとF1の象徴ともいえる、エキゾーストノイズ(自動車の排気音)が聞こえなくなくなるのでしょうか？
もう今のF1も音は全然よくないですからね。でかい掃除機みたいな音してますよ。ただ電気自動車には、しばらくは、ならないでしょうね。
実際問題フォーミュラーEというカテゴリがあって、電気自動車のレースをやってるので。F1って、ガソリン燃やすわけですけど、燃焼効率って50％ぐらいまでいってるんですよ。
これって、とてつもないことで。ガソリンを燃やして、走る市販車は、燃料の持つエネルギーの数パーセントしか、使ってないんですね。今のF1は、燃焼効率50％ぐらい、燃料の本来持つエネルギーを使えてるんです。これは、ある意味数年前からしたら、魔法ですよ。
この人、何言うてんねんって。クリスマスになにいうてんねん。うるさいわ、クリスマスにエンジンの話しとんねん、悪いか。
『会いたい、会いたい、会えない。』
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2018年は、「ジョン・ケアード学校」に通って、ずっと勉強したみたいな感じ
お別れショートポエム
母とスーパーに行った。友達が多い母は2人の人に声をかけられ楽しそうに話していた。
「友達が多くていいね」と私が言ったら、「ああやって声をかけてくれはるけど、誰が誰やら思い出されへんねん」と言われた。
誰だかわからない人と、あんなに楽しそうに話せる母はある意味すごいと思った。
すごいな、「何々さん」、言われて、「誰や、これ！」って内心思ってるわけでしょ、厳しいな。
結構芸能界なんか、あるあるちゃうかな。我々は表に出る仕事をさせてもらって、名前とかも、ちゃんとしっかり覚えてくださってる状況にある中、例えばこっちとしては、一回しか会ってない人だったりするわけですよ。そうすると、「誰や」、「誰や」っていうのは、正直ある。しょっちゅうではないですけど。「いやあん時ね。」みたいな、「誰？」「あん時ね、そうですねって。」しゃあない。
でもお母さん、すごいね。相手を傷つけずね。
今日の放送は「KinKi Kidsどんなもんヤ！」2018年最後の放送。
いいんかな、最後の放送で、しかもクリスマスイブに、エンジンがどうの。ま、いっか。
来週1月1日の「どんなもんヤ！」は残念ながらおやすみです。
今年は、毎年恒例の「京セラドーム」、「東京ドーム」のライブも、お休みということで、ちょっと残念。
2018年は、わたし個人としては、舞台『ナイツ・テイル』をやらせてもらって、ジョン・ケアードという素晴らしい演出家との出会いとか、他のスタッフ、素晴らしい演者のみなさんとの出会いとか、ほんとに勉強になった。
お芝居も、ミュージカルも、ジョンの「ジョン・ケアード学校」に通って、ずっと勉強したみたいな、そしてステージの上で、表現する喜びも改めて教わった、2018年と思ってます。
ファンのみなさんと、KinKi Kidsとしてお会い出来ることが、少ない年ではあったと思うんですけども、みなさんには、色んな思いを抱かせてしまって申し訳ないとの思いもあります。
2019年が、どんな年になるか、ほんとにわかんないです。目の前にあること、色んな壁にぶち当たること、その一つ一つに真摯に向き合って、やっていけたらいいのかなと思っております。
良いお年を。
まとめ
今回は、2018年12月24日「KinKi Kids どんなもんヤ」堂本光一さんの回について書きました。
平成最後の「どんなもんヤ」も光一さんらしさ全開でしたね。
光一さん個人としては『ナイツ・テイル』を大成功させたことで、飛躍の1年でした。
剛さんも突発性難聴があったとはいえ、『ENDRECHERI』の成功と充実していましたね。
来年は、お二人、KinKi Kidsの活動が充実すると、うれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
（＊光一さんの言葉をそのまま掲載するのではなく、私なりに要約してお伝えしています。実際の放送とは、ニュアンスの違いなどあるかもしれません。その点ご注意ください。）
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