堂本光一さんの顎関節症「KinKi Kids どんなもんヤ」2021年1月4日レポ・感想

あけましておめでとうございます、堂本光一です。

わたくし、年明けとともに1月1日で42歳になりました、ありがとうございます。

「42」って文字にしてみるとギャグにもならん、ほんまにオッサンになってきたなっていう感じしません。

見た目を変えようと思ったことはないですね。

自分に足りないなと思う部分をトレーニングする感じですね。

完璧に戻った感じはしてないです。

今でもバキッ！ていうことありますよ。

なんかずれる。

それこそ歌ってる時になったりもしますよ。

昔レコーディング中に痛くて口も開けられなくなってきたんですよ。

病院行って、そしたら長い針アゴに入れられて。

痛いっツーか、新感覚って思いました。

コレ、ずっとボクやってくれてるメイクさんなんですよ。

『ナイツ・テイル』の現場で芳雄くんも共通でやってて、結構ズケズケ何でも言うのよ。

ヘアメイクって表に出す人をメイクしてるわけだから、指摘してくれないと逆にもっと恥をかかせることになるから、全然平気で言うのよ。

だからそのノリで言っちゃったんちゃうかな。

「芳雄さん、ちょっと耳から」みたいな。

そのあとオレんとこに戻ってきて、オレのメイクしてる時に「芳雄さんが傷ついてらっしゃって、ちょっとまずかったですかね。」

大丈夫でしょ、そんぐらい。

そりゃね、色んな所から生えるよ。

コレほんとのことですよ。

ジャニーさんに最終的な決断をしてほしい案件が結構あって、倒れちゃって判断を仰ぐことが出きなくなっちゃったでしょ。

病室で返事はできないけど、ジャニーさんデザインどっちが良いと思うってきいたら、一瞬血圧が上がる瞬間がある、血圧上がった方がきっと良い方かなってことでね。

やっぱり血圧下がると心配になるんですよね。

子供たちがくると、ちょっと高めくらいでいい感じなんですけど、オレが行くと一気に下がるって現象が。

オレ誰よりもずっと長くいたんじゃないかな、病室。

うちの事務所の現社長とか、ずっと病室にいるのも大変じゃないですか。

だから今日はボクがずっと病室にいるんで、家でお休みになってくださいつって、ほんとにジャニーさんと二人きりで病室にズーっといて、夜が明けて娘さんと交代してとか、よくしてたので。

「また来ちゃった」って言ったらね、血圧が危なくなることが、2度3度ありましたね。

よく東山さんも覚えてるわ。

ほんとに最後にジャニーさんがくれた、タレント同士の、事務所の関係者との、ジャニーさんがくれた最後の時間だったんですよね。

さすがジャニーさん最後こういう場を用意してくれたんだなって感じしますけどね。

なくなってしまうかもしれないんですよね、悲しいですよね。

裸足が通常みたいな感じだったんですよ。

冬でも短パンみたいな幼稚園で、裸足で駆け回ってましたけどもね。

あんまり食べないからってどの目線でイヤ、全然食べますけど。

ボクが言ってるのは、なぜ無防備になる状態の「眠る」をしなければ生きていけないように動物はなってんのかっていうことです。

進化論が本当なら、寝なくても生きていけるような身体の方が、外敵から守るためにはいいわけじゃないですか。

だけど絶対に眠らないといけないんですよ。

ある生物学者が言ってたのは、「眠るために生きてる」って考えれば全て解決っていう話。

寝てる時の方がメインなんだって話。

人間だけなんだよね、地球の自然の摂理とかそういうことに逆らって生きてるのって。

動物は自然に身をゆだねて生きてるでしょ。

人間が勝手に逆にしちゃったのかもしんない。

『おぎやはぎ』さんやね。

名前っていうの出てこないって堂々と言うのもなんなんです。

ボクの場合は違うんです。

ボクは誰に育てられたと思ってるんですかって話です。

人の名前を憶えないジャニー喜多川に育てられたんですよ。

そりゃあ、人の名前出てこないですよ。

YOUって言うしかないよね。