堂本剛さんがファンになる花咲徳栄高校 吹奏楽部「KinKi Kids どんなもんヤ」2021年2月8日レポ・感想　

ほんとに、いただけるのかな？

ほんとにいただけるんだったら、リアルにいただきたいんですけど。

お忙しいからさんまさんの負担になりたくないというのもあり、でも同郷の大先輩なのでいただけたら、すごく力をいただけるというのもあって。

卒業生の方ですね。

なんか、グッとくるよな。

自分の過ごしてた高校が、想像してなかったステージで、光輝いてるの見ると胸が熱くなるというのがあります。

ありがとう！

逆にですね、ボクがファンになってしまってるというか。

あの場にいるスタッフ、演者、みんな、ほんとに思ってる何百万倍感動してたんです。

一時期はみなさんに参加していただくの控えた方がいいんじゃないかとか出ましたが、進めたいということで進めさせていただいたんです。

先生との絆を見せていただいた時、大の大人がみんな涙腺ゆるめて、泣いて感動しすごかった。

そこを放送したかったっていうぐらい、みんなの目がキラキラしてて。

ほんとに素晴らしかったです。

生きていることが、こんなにも美しいものなんだと伝えていただいた。

ぜひ生徒さんの感想メールも送っていただけたらとても嬉しいです。

メッセージムービー、拝見します。

ボクがみなさんと同い年ぐらいの時、心はどっかに消えてしまったんじゃないかっていう時間過ごしてて。

仲間と学校生活を送る時間も少なかったし、もちろんたくさんの人が、助けてくれて、学校生活送ることは可能になってたんですけど、もっと普通の高校生活したかったし、色んなことしたかったっていうのはあるんですよ。

みなさんのお姿拝見した時、あの頃の自分とみなさんの姿っていうものを重ねるんです。

当時抱えてたストレス、大人は理解してくれないとか、純粋なピュアな気持ちに否定的だったり、受け入れてくれない時代、時間、場所が多くて、すごい息がしづらかったんです。

でもみなさんが自分らしく、こんな時代の中でも「奇跡」、「スペシャル」という、言葉をチョイスして今と向き合っているピュアな気持ち、主張ができる時代って、あの場にいた誰もが考えてたことだ思う。

みなさんの絆とか、愛とかがとても深く、大きかったからだと思います。

人の心を動かす演奏、人の心を動かす、その人の持っているエネルギーみたいなもの。

すべての人ができるわけではやっぱりないから、とってもすごいことだとボクは思ったんですよね。

エンターテイメント業界という立場からすると、みなさんに勇気とか力を与えなければいけない立場ですが、みなさんに勇気と元気もらっちゃって、ほんとに情けないと思うくらい、今普通に感動しているところでございます。

また一緒にやりたいですね、何かご一緒出来たらいいですね。

夏のコンクールとか、3年生の定期演奏会とか、人生の中で一回しかないという行事をなくすっていうのはすごくツラいと思うんです。

ボクらもライブが中止になったり、色々なことがほんとあって、同じように対比する話ではないかもしれないんですけど。

ボクも、成人式も忙しかった時期でちゃんと送れなかったのが心残りで、お母さんとか家族みんなで写真館行って写真撮ってあげたら良かったとか今だに思います。

今ほんとに世代関係なく我慢しなきゃいけない時代ですけど、みんなで我慢したことが、大きい大きい幸せにつながるように、一緒にがんばっていきましょう。

ほんとに、たくさんの愛情、「愛してます！」ってメッセージいただきましたけど、もうこちらが愛してます。

ほんとにたくさんの愛をありがとうございました。

ブタクサっていう地味な、なんか入ってますね。

ボクはブタクサ花粉症持ってるんで、かなりお世話になってる花なんですけども。

ボク、今年も作って七草食べましたけど。

こういう行事ごと、続けられるものは続けたいよね。