堂本光一さんはジェントルマン「KinKi Kids どんなもんヤ」2021年11月29日レポ・感想

こういう時代になっていくんすね。

オレもバイク乗ってた時、2回くらいほんとに死ぬかと思ったんで。

長いこと乗らなかったですけど。

みなさん安全に乗ってください。

1幕の最後、暗転して、木がいっぱい立ってるんで、はける方向に行く時危ないんですよ。

2人が真ん中に落ち合う感じでくっついて、後ろに歩くと木にぶつからないんで、そういう形をとってるんですね。

暗転の中、仲良し子良しみたいな感じになってますけど。

ジェントルマンかどうか、そう感じてくれたならありがたいですけども。

ほんとにいいカンパニーで、芳雄くんを筆頭に、自分も安心していられるのと、逆に自分がしっかり頑張らないと周りは素晴らしい方たちばかりなので、置いていかれちゃうし、そうならないようにという緊張感と、すごくいい感情の中でやってますけど。

市村さんそうやって言ってくださるんですよね。

一緒に対談した時もそういうことをおっしゃってくれたこともあって。

これはでもありがたいですね。

芝居してて急に歌になった時に、発声方法が変わるっていうのは、ボクはあんまり好きな形ではないかなと思ってるんで。

一応意識していますけど。

市村さんにこんなことをおっしゃっていただくのは、恐れ多いというか、全然そこまで自分もできてると思ってないですけど、言っていただけるのは非常にありがたいです。

宇宙に行くのも今の飛行機くらい安全な乗り物になってくれたらいいかな、行ってみたいと思うかな。

ほんとに宇宙飛行士の方々、尊敬します。

わたしは、恐ろしいなとちょっと思ってしまいますね。

実はオレも未だに、ちょっと曲がらない方向あります。

それはもう付き合っていくしかないので。

その時、オレ舞台やってる時だったので、舞台を中止することも出来なかったし、テーピングガッチガチにしてずっとやってたんですね。
でもそうすると周りの筋肉が落ちてくるんで、やっぱり使えない部分が出てきちゃうんでね。

終わってから、病院とかリハビリ施設とかに行くわけではなく、自分なりに少しずつ戻していったって感じですかね。

靭帯って、意外とやっかいなんですよ。

長引くし、あとも完璧な状態に戻らないとかあるんで。

本当に現実主義者というか、飾らない、知らん人からするとちょっと人当たり悪いなみたいに感じるかもしれないけど、それがすごく自然体で、人として魅力的な人だと感じております。

今年で引退しちゃうんで非常に残念です。

年末年始、ステージが決まっております。

12月30日、東京ドームで『Johnny's Festival ～Thank you 2021 Hello 2022～』に出演いたします。

実は今これを収録する前も、松潤とリモートで打ち合わせをしておりました。

そして我々KinKi KidsCDデビュー25周年となります来年2022年。

25周年のスタートとなる元旦に我々KinKi Kidsとしてコンサートを急きょ開催させていただくことになりました。

まだこれから、内容は考えていかないといけないんですけど、ほんとにシンプルな形で、やることになると思います。

ジャズアレンジ『CHA-LA HEAD-CHA-LA』どんなんやろな。

ちょっと想像もつかないですね。