パンちゃんと堂本光一さん「KinKi Kids どんなもんヤ」2022年1月10日レポ・感想

あけましておめでとうございます、堂本光一です。

2022年最初の「KinKi Kids どんなもんヤ！」になるわけですね。

収録上はまだ年明けてない、いつものパターンです。

オンエア的にはわたくしは43歳になっているということで、ほんとに1年が早いです。

今年もよろしくお願いします。

わざと言えばいいんじゃないですか。

わざと言えばいいんですよ。

そしたら、なぜか楽しくなると思います。

自分の非常に興味あることに対しては「ミーハー」かもしれん。

見た目のせいなのか「ナルシスト」だってよく言われますけど。

「ナルシスト」さがあれば良かったんですけど、ないですね。

「かまってちゃん」はちょっとあんのかな。

全くきませんね。

うちの子もう歳ですからね。

「ごはんくれくれ！」みたいな感じで、やることあんねんけど、いざ出すと「いらん！」みたいなパターン結構ありますよ。

ファミコン関係で行くと、後ろのテレビに接続する部分の導線の部分がちぎれることがよくあるんですね。

昔テレビの後ろの接続する部分の接触が悪いと映像がすごい乱れるんですよ。

あれを固定するために、必死こいてたこととかありましたね。

今みんなHDMIやもんな。

HDMIでピッと一発ですもんね。

ボク絶対好きです。

「スマン」名称がいいと思います。

ボクと全く思考の違うタイプですね。

悩む時間があるなら、なんでうまくいったのか、次うまくいかない理由や不安はなんなのかをしっかり分析した上で自分を整える時間にすればいいんじゃないですか。

悩んでる時間がもったいない気がしますね。

行動しないことには何も生まれないと思います。

どうして負けたかをしっかり受け止めた方がいいです。

緊張して思うようなプレーができずって言っている時点で、ちょっと逃げなんですよね。

緊張するのは当たり前ですから、その緊張を味方にして、逆に言えば緊張しないとその先の自分には出会えないので。

「緊張をうまく味方にして今度は頑張ろう！」って、普通に前向きに後輩には言ってあげた方らいいんじゃないですかね。

昔ドラマやってた時のADってほんとに大変な仕事なんだよね、逃げちゃう人とかよくいましたから。

すごくいい学校出てて、すごく頭がいい方がね、多かったりもしますし。

でも、何が一番って根性やな。

根性やと思う。

よくあるパターンは、すごいいい学校出てて、それなりのプライドも持って勉強してきて、いきなりADになって、めちゃくちゃこき使われて、泥まみれになりながら、寝る時間も全くない、そんな生活を毎日強いられるんですよね。

そうするとこんなはずじゃなかったって逃げちゃう人、結構昔はいましたね。

例えば『ナイツ・テイル』の時、新しい環境に自分が飛び込むのに、今までの自分が積み上げたもの、とても大事なことだけど、そういったプライドみたいなものを捨てて、その中に適応していくってすごく必要だと思うんですよね。

KinKi Kids、CDデビュー25周年の年に入っております。

7月に満25年となるわけです。

我々25周年を記念して「#キンキ25円でCM出演」わたしたちが25円でCMに出演させていただくという企画を致します。

オファーいただける企業様を元旦より募集中ということですね。

新型コロナウィルスで日本全体が多大な影響を受け困難な状況が続いてる中、日本を支えてくださっている全国の企業の皆様といっしょに、笑顔と元気を届け、少しでも明るい1年にしたいという思いからこの企画を始めさせていただきました。

この企画を通してファンの方々にも元気を届けられたらなと思っております。

わかる。

オレもこういうのはやりがちです。

めっちゃやりがちですね。

いまだにホテルから備え付けのスリッパで出ようとすることあります。

なおらん。

強く生きましょう。