この記事は、「日経エンタテインメント2020年6月号」の『エンターティナーの条件』ついて書いています。
今回の『エンターティナーの条件』は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、過去のお蔵入りになった光一さんのトークが掲載されています。
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井上芳雄さんと行ったブロードウェイ
WOWWOWで放送された『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』のため、光一さんは『ナイツ・テイル』で共演した井上芳雄さんと共に、ニューヨークへ飛び、たくさんのミュージカルを観劇しました。
ブロードウェイのミュージカルのチケット代は、想像以上に高いことを光一さんは指摘しています。
光一さんにとって今回のブロードウェイは、ミュージカルの可能性を再認識させるものでした。
以下は堂本光一さんと井上芳雄さんが、ニューヨークでロケした『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』の記事です。
マイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンの動画を見始めると止まらなくなるという光一さん。
光一さんは不安を払拭するため、努力を惜しみません。
対してマイケルは、努力ができる天才であると光一さんは考えています。
マイケルへの尊敬が、光一さんの言葉から端々から感じられます。
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混乱するKinKi Kidsのライブでジャニーさんが取った行動
ルールの重要性は、十分に認識しながらも、状況によってルールからはみ出したとしても、例外を責任を持って見極めることができる人でありたいと光一さんは考えています。
過去にジャニーさんがKinKi Kidsのライブで取った行動が、光一さんに大きな影響を与えているのです。
KinKi Kidsのライブで、チケット配送の誤りがあり、入場できない観客が会場前にあふれてしまったのです。
このときジャニーさんは、自分が責任を持つということで、チケットのあるなしに関わらず、会場前で列をつくる観客全員を入場させたのです。
それは、ライブに来てくれた観客に、ライブを観てもらうことを、第一に考えたジャニーさんの「例外を見極める判断」でした。
これまで考えもしなかったし、タブーとされていた『Endless SHOCK』のインスタライブ。
新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、例外的に光一さんが決断を下し、配信されることになりましたね。
以下は帝国劇場より生配信された『Endless SHOCK』のインスタライブの記事です。
まとめ
今回は、「日経エンタテインメント2020年6月号」の『エンターティナーの条件』ついて書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)はありませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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