この記事は、「日経エンタティメント2019年2月号」の『エンターティナーの条件』の感想を書いています。
内容は、ジャニーズの舞台とイリュージョン、舞台『Endless SHOCK』の厳しさ、川島如恵留くん(Travis Japan)のことなどです。
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入ったばかりのJr.を舞台上げること
日経エンタテインメント! 日経BP社 2019-01-04
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ジャニーズの舞台にイリュージョンが多い理由が、ジャニーさんの好みと、Jr.に入ったばかりの素人同然の子たちを舞台へ上げることにあると光一さんは指摘しています。
未熟な部分を、イリュージョンと若さでカバーする、瞬間的な爆発力で突っ切る、ただそれも年齢と経験を重ねて行くと、イリュージョンに頼るのではなく、各人の実力で乗り切って行くことが絶対必要と明言しています。
『ナイツ・テイル』ロスからの回復
光一さんは、生活のリズムが『ナイツ・テイル』以前の状態に戻って、『ナイッテイル』ロスが、回復し、これからは、『Endless SHOCK』に向けて準備して行くことを語っています。
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『Endless SHOCK』の出演者の過酷さ
日本のミュージカル界は、優秀な舞台俳優やダンサーの取り合いで、優秀な人ほど、すぐに新しい舞台が決まり、先のスケジュールが押さえられてしまうのが現状なのです。
その中で発表の遅い『Endless SHOCK』に対し、演者さんたちは、スケジュールを空けるかどうかでやきもきしている、仮に空けたとしてもオファーがあるかどうかわからないので、相当な覚悟が必要であると光一さんは語っています。
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川島如恵留
最後は、今回の『Endless SHOCK』に初めて参加する川島如恵留くん(Travis Japan)のことで締めくくられています。
楽屋挨拶に敬意を表す為に、スーツで来た事、『Endless SHOCK』大阪公演に東京から自転車で来たことが、語られていました。
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まとめ
今回は、「日経エンタティメント2019年2月号」の『エンターティナーの条件』の感想を書きました。
内容は、ジャニーズの舞台とイリュージョン、舞台『Endless SHOCK』の厳しさ、川島如恵留くん(Travis Japan)のことなどでしたが、ほぼ『Endless SHOCK』の話でした。
光一さんが今回、取り上げた川島如恵留くん(Travis Japan)が気になります。『Endless SHOCK』に対して並々ならぬ熱意を持っているので、舞台で観るのが楽しみです。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は、TVの音楽番組でミュージカルの曲を歌う難しさについてでした。
「FNS歌謡祭」で井上芳雄さんと『ナイツテイル』の劇中歌を歌ったことに触れています。ミュージカルの曲は、ミュージカルの世界観がないと、視聴者には違和感を感じるかもしれません。
「FNS歌謡祭」で披露されたミュージカルは、どれも短い時間で、その世界観が、見事に表現されていたと思います。他のミュージカルが派手な舞台衣装で登場する中、『ナイツテイル』は、舞台衣装は着ませんでしたが、光一さんと井上芳雄さんの歌唱力と表現力だけで、見事にその世界観が表現されていたと思います。
日経エンタテインメント! 日経BP社 2019-01-04
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川島如恵留くん東京から大阪まで、自転車で何時間かかったのでしょうか?精神力と体力がありそうですね。
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