この記事は、「日経エンタテインメント7月号」の『エンターティナーの条件vol.71』の感想を書いています。
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井上芳雄さんとの出会いに感謝
NYへは、席は別でしたが、行きも帰りも同じ飛行機だった光一さんと芳雄さん。
光一さんは、2014年以来、5年ぶりのニューヨーク。
仕事でギッチリ(空き時間なし)の1週間でした。
井上芳雄さんが「トニー賞授賞式」ナビゲーターをしていたことが、縁でこの仕事(『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』)ができ、芳雄さんとの出会いに感謝していました。
光一さんが観たミュージカル
光一さんが観劇したミュージカルは、以下の6本。
「エイント・トゥー・プラウド」
「オペラ座の怪人」
「ハミルトン」
「キング・コング」
「ビー・モア・チル」
「ヘイディズタウン」
「エイント・トゥー・プラウド」は、『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』で光一さんがめちゃくちゃ良かったと感激していましたが、本誌でも無条件に面白かったっと絶賛しています。
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「ジャージーボーイズ」に次ぐヒット作⁉️
『エイント・トゥー・プラウド』@AintTooProudアメリカで1960年代にソウルコーラスグループとして有名になった5人組「テンプテーションズ」の伝記作品。
「マンマ・ミーア!」「ビューティフル」など↓ pic.twitter.com/IavQU4m17i— Broadway Works Project(ブロードウェイ・ワークス・プロジェクト) (@bwp_nyjapan) 2019年5月10日
「オペラ座の怪人」は、『トニー賞直前SP』で劇場袖を見学し、驚いていましたが、本誌でもすごく狭くて驚いたことを語っていました。
また光一さんは「オペラ座の怪人」のようなオーソドックスな変わらないものが好きなことを再認識したようです。光一さんのソロコンサートを見た人は、最新のデジタル技術がふんだんに使われているので、光一さんがオーソドックスなものが嫌い(新しいものが好き)と思われているかもしれないと思いをめぐらせていました。
「キング・コング」は、光一さん的にはあまりピンとこなかったようです。
「キング・コング」めっちゃ並んでました。 pic.twitter.com/kMmMszfIto
— にせみ (@niseumigame003) 2019年6月5日
「ヘイディズタウン」は、『トニー賞直前SP』でも芳雄さんと、感激していたように年齢を重ねたベテラン俳優さんの存在感がすごいと語っていました。さらに光一さんは、主役のエバ・ノブルザダが好きで、近くで観れてすごくラッキーだった、ファン心理が理解できたと明かしていました。
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「ヘイディズタウン」@hadestown音楽はオールドジャズをメインとし、ギリシャ神話のお話を現代化。
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演出は↓ pic.twitter.com/GcWbrRDRGP— Broadway Works Project(ブロードウェイ・ワークス・プロジェクト) (@bwp_nyjapan) 2019年5月3日
まとめ
今回は、「日経エンタテインメント7月号」の『エンターティナーの条件vol.71』の感想を書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は、ニューヨーカーの話でした。
光一さんが行った5年前(2014年)は、目立っていた太っている人が、健康志向の高まりなどで少なくなっているのが印象的だったようです。
『日経エンタテインメント 2019年7月号』は、新しい地図の香取慎吾さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さんの表紙とインタビューも掲載されています。
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