この記事は、「日経エンタテインメント8月号」の『エンターティナーの条件』の感想を書いています。
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敬愛するマイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンは、2009年6月25日に亡くなりました。
死後、10年の現在、光一さんがマイケル・ジャクソンを語っています。
光一さんは、マイケルの『ビリー・ジーン』にたった1人で空間を埋めるパフォーマンスの究極を観たと明かしています。
光一さんが、10代のころは、アルバム『デンジャラス』のころの決めれれた振り付けをガンガン踊るマイケルにときめいていました。
ただマイケルのパフォーマンスを、後輩に薦めるかと言われれば、ダンス経験の浅い子に薦められるものではない。
マイケルが育ったそのルーツ学んで、取り入れたなら、新しい表現が生まれるかもしれないと期待を寄せていました。
光一さんが観たファンのマナー
光一さんが10代のころ
光一さんが10代~20代前半は、ファンが新幹線に押しかけ、大騒ぎになることが結構あったと語っています。
ファンが新幹線の中までの乗り込んできて、自分の座席までたどり着けなっかたのだとか。
当時は、ネットも無かったし、ファンのマナーについてうるさく言ってなかったものね。
光一さんも剛さんも、当時は大変だったでしょうね。
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Hey!Say!JUMPのファンに行き過ぎた行動があったのは、事実で、それは許されるものではない。
その上で、ジャニーズのタレント1人1人が、ファンとどう向き合うか考えて行かなければならないと光一さんは、指摘しています。
ファンが節度を守ってくれるのに効果があるなら、ジャニーズがこれまでやってこなかった、直接ファンと触れ合う握手会なども検討の余地がある。
でも、近すぎる距離感を求めれる、そんなアイドルの在り方には疑問を感じると語る光一さん。
好きな人が、嫌がる姿を、本当のファンは望んでいるのだろうか。
光一さんは、シューマッハ(光一さんの大好きなF1ドライバー)にあっても、邪魔にならないように逃げたことを告白しています。
まとめ
今回は、「日経日経エンタテインメント8月号」の『エンターティナーの条件』の感想を書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は、光一さんが大好きなブロードウェイの女優さんエバ・ノブルザダさんの話でした。
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光一さんがエバさんに聞きたかったこと。
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