この記事は、「日経エンタテインメント2020年8月号」の『エンターティナーの条件』ついて書いています。
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Contents
『KANZAI BOYA』カンサイボーヤ名義案
『KANZAI BOYA』のリリースの際、「KinKi Kids」ではなく「カンサイボーヤ」名義で出す案があったことが明かされています。
ふざけるなら、大真面目にやらないと見る人に引かれてしまうという光一さん。
週刊TVガイド(関東版)[本/雑誌] 2020年6月26日号 【表紙】 KinKi Kids (雑誌) / 東京ニュース通信社
実現できなかった『ThanKs 2 YOU』ライブ映像化案
コロナウイルスの影響で『KANZAI BOYA』が2020年5月5日に発売できなかったことから、音楽配信をもっと早くからやっておくべきだったという光一さん。
光一さんは2019年12月、2020年1月に開催されたKinKi Kidsドームツアー『ThanKs 2 YOU』の映像化を提案していたそうです。
映像化の内容は、光一さんと剛さんがコンサートの映像を観ながらワイプ言いたいことをいうものや、完全版など。
でも大人の事情で実現できなかったそうです。
諦めずにこれまでの慣例を変えて行きたいと光一さんは決意を語っています。
AERA(アエラ) 2019年12月9日号[本/雑誌] (雑誌) / 朝日新聞出版
『Johney’s World Happy LIVE with YOU』大トリ
『Johney’s World Happy LIVE with YOU』では、大トリ飾ったKinKi Kids。
Twenty★Twenty『smile』の歌割りでも、よいパートを歌わせてもらっていることに、キャリアの長い自分たちが気を使わせているのかもしれないという光一さん。
自分が老害になっていないかと心配しています。
[限定盤]smile/Twenty★Twenty[CD+DVD]【返品種別A】
まとめ
今回は、「日経エンタテインメント2020年8月号」の『エンターティナーの条件』ついて書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は「Twenty★Twenty」の話でした。
Mr.Childrenの桜井 和寿さんが作った楽曲『smile』。
Twenty★Twentyの各グループのメンバーが、それぞれのパートを歌っています。
ソロパートを担当するKinKi Kidsですが、光一さんは若いグループに歌わせるように何度も進言したようです。
(*光一さんの言葉を、私なりに解釈、要約してお伝えしています。実際の内容とは、ニュアンスの違いなどあると思います。その点ご容赦ください。)
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