この記事は、「日経エンタテインメント2020年10月号」の『エンターティナーの条件』ついて書いています。
スポンサーリンク
「音楽の日」中居正広さんと共演
日経エンタテインメント! 2020年10月号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】
歌った『KANZAI BOYA』と『フラワー』は別々の時間に分ける予定だった。
一つにまとめた方がスタジオにいる時間が短くなり、コロナ対策を考えて、ひとまとめにすることになった。
ひとまとめにしたとき『KANZAI BOYA』の最後、ジャニーさんの扮装になり、そのまま『フラワー』を歌うの微妙ではとTV局が。
でもそのままの方がおもしろいと、ジャニーさんの扮装で歌うことになった。
中居くんに言った「YOU、スケートボーイズ!」は前日に思いついたんで、ディレクターに伝え、中居くんにぶっこんだ。
歌い終わって中居くんにお礼のメールをしたら、「あんなことできんのおまえらだけだ」ってとても愛情あるメールが返ってきた。
2020年8月17日放送の「KinKi Kids どんなもんヤ」でも光一さんが話していましたね。
以下はその記事です。
『ナイツ・テイル』コンサートのリモート稽古
『ナイツ・テイル』の演出家ジョン・ケアードにリモートで稽古をみてもらった。
1曲、1曲歌うコンサートというより芝居の要素が強い舞台。
自分が歌う新曲は2曲。
ミュージカルの楽曲は本人の感性ではなく、譜面通り歌うことが求められる。
以下は『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサートの記事です。
『Endless SHOCK ―Eternal―』の準備
大阪梅田芸術劇場で2020年9月15日から『Endless SHOCK ―Eternal―』を上演する。
コロナ禍では難しいフライング、殺陣などのシーンを省くことから、できることを考え本編の3年後の『Endless SHOCK ―Eternal―』を思いついた。
状況によっては中止もやむを得ない、でも覚悟はできている。
本番以上に稽古が好きなので、モチベーションは保てる。
以下は『Endless SHOCK ―Eternal―』についての記事です。
まとめ
今回は、「日経エンタテインメント2020年10月号」の『エンターティナーの条件』ついて書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサートのゲネプロ(通し稽古)の話でした。
コロナ禍の中、アクリル板を挟んだ熱演の模様が伝えられていました。
(*光一さんの言葉を、私なりに解釈、要約してお伝えしています。実際の内容とは、ニュアンスの違いなどあると思います。その点ご容赦ください。)
アクセスランキングに登録しています。
ポチっと押していただけたら、うれしいです。
♥おすすめ記事