この記事は、『生中継!第73回トニー賞授賞式』、『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』ついて書いています。
2019年7月31日(水)23:00からWOWOWで『トニー賞ダイジェスト版』が放送されます。
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『トニー賞ダイジェスト版』2019.7.31放送
7月31日(水)23:00から『トニー賞ダイジェスト版』が放送されます。
ツイッター情報ですが『トニー賞字幕版』の再放送も予定されているようです。
既出かもしれませんがWOWOWに電話したところ
7月にトニー賞ダイジェスト版
8月にトニー賞字幕版再放送を予定してるようです。— べりー🍓 (@ouhichan1) 2019年6月27日
『生中継!第73回トニー賞授賞式』観ました!
ジャニーズ好きの友人のおかげで、『生中継!第73回トニー賞授賞式』も観ることができました!(全部はまだ観れてません、途中までですが)
冒頭部分のレポを書きますね。
冒頭、井上芳雄さんの歌で始まる。
光一さんも呼び込まれて一緒に歌う。
演劇とミュージカルの祭典いよいよはじまりました『生中継!第73回トニー賞授賞式』
光一くんはじまりましたよ!
待ち望んでね、準備をしてきましたよ。
ただちょっと心配なのが、朝早いじゃないですか?
光一くん朝どうなの?
オレね、生放送でこんなに朝早く歌ったの芸能生活で初めて!
朝、苦手だもんね。
なんでだよ!
寝てきてくれよ。
まあそれぐらい楽しみにしてきたということで!
最後の方は、光一くんのテンションどうなってるか楽しみですけどね。
ピアニストの大貫さん(「井上芳雄 by myself」で井上さんと共演している)が紹介される。
朝から光一さん歌ったんだにゃー。
おまけに、一睡もしてないって、番組中、眠くならないのかにゃー!
芳雄さん、「寝てきてくれよ」って心配してたね。
それとTBSラジオ「井上芳雄 by myself」で芳雄さんとの掛け合いが、面白いピアニストの大貫さんが、ピアノ弾いているのはじめてみました。芳雄さんの歌の伴奏、いつもどおり芳雄さんとの息ピッタリでしたね。
6月15日(土)19時~【字幕版】『生中継!第73回トニー賞授賞式』が放送されます!
\字幕版をお届け/
『第73回 #トニー賞 授賞式』
6/15(土)よる7:00放送📺⇒https://t.co/tnpyT6ekn3演劇、ミュージカル界における世界最高峰のトニー賞授賞式を字幕版で放送🎭✨#wowow #TonyAwards pic.twitter.com/QD7SUOdb19
— WOWOW総合 (@WOWOW_SOGO) 2019年6月13日
ついに観ました『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』
持つべきものは、ジャニーズ好きの友人ですね。
『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』やっと観ることができました。
show must go on!
『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』レポと感想
番組冒頭
『オペラ座の怪人』の舞台裏
怪人のマスクをつけて、自撮りする光一さんと芳雄さん
『オペラ座の怪人』は、セットも、色々なことを変えないでロングランを続けることに対して
変わらない強さすごいわ!
毎日その日の息づかいがある。
自分もそういう気持ちを大事にしようとやってきたから
そういった意味では、自分のやってきたことは、間違っていなかったっとちょっと勇気をもらった。
その後、今シーズン最大の話題作『キングコング』の舞台裏を見せてもらう光一さんと芳雄さん
セントラル・パークでコーヒーブレーク
セントラル・パークでコーヒーブレークする光一さんと芳雄さん
20代の頃は、勉強のために1人とかでも10日間とかNYに来て、舞台を観まくって。
プライベートで来たら、もっと観ちゃうから!
NYで舞台を観ると、初心を思い出すという芳雄さんに対して
(NYは)不思議なエネルギーがあるじゃない。
エンターテイメントも色んなものが生まれてくる!
『エイント・トゥー・プラウド』を観て、テンションMAXな光一さん
その後、光一さん、芳雄さんそれぞれが気になる舞台を観劇。
芳雄さんは、『オクラホマ!(Oklahoma!)』を観劇。
75年ぶりに大胆なアレンジで戻ってきたこの作品に対して衝撃を受けた芳雄さん
ボクが知ってるミュージカルではない。
一方、光一さんはソウル皇帝と言われたテンプテーションズの半生を描いた『Ain’t Too Proud(エイント・トゥー・プラウド)』を観劇。
むちゃくちゃ良かった!
心からのスタンディングオベーションをしましたね。
これは、日本のお客さんが観ても絶対楽しめる作品。
いや良かった!ほんとに良かった!
色んなダンスのルーツがここにあって、心が躍るってこういうことなんだって!
なんで芳雄くんこれ観に来なかったんだろう?
その後、二人で『ヘイディズタウン(Hadestown)』を観劇。
演者や、すべてのクオリティが高いことに感激する二人。
光一さんが、絶賛していた『Ain’t Too Proud(エイント・トゥー・プラウド)』!
私も観たくなりました。NYには行けませんが、もし日本で上演されることになったら、観に行きたいですね。
『ナイツ・テイル』の仲間と再会
このあとNY在住のポール・ゴードンさん(『ナイツ・テイル』音楽担当)とブラッド・ハークさん(『ナイツ・テイル』編曲担当)を訪問。
1年前、稽古期間を伴に過ごし、ゼロから新作ミュージカルを作りあげた仲間との再会に、感極まる光一さんと芳雄さん。
光一さんが、日本の人気歌手であるにいも関わらず、どんな注文をしても、拒否せずトライしてくれたことをリスペクトするゴードンさんとハークさんに対し
なんか身をゆだねられたっていうのがすごく心地良くて。
二人ともしごく柔軟に現場を感じて、ボクらのために作業してくれたのを感じたので、だからこそボクも(身を)預けることができた。
一緒に仕事できたっていうのは、すばらしい経験だったのですが、『ナイツ・テイル』またやりたい、観たいって声も日本でたくさん起こっています。
ハークさんのピアノ伴奏でアーサイトとパラモンの『騎士物語』を光一さんと芳雄さんが歌うことに。
ハークさん「ノーミステイク!」
久しぶりに歌ったら、またやりたくなりますね。
エンディング
すべての作品を観終わって
(オペラ座の怪人の)仮面をつけたやつ(写メ)は、知り合いに送ってる。
あんまり説明せずに。
「えっ?今ニューヨークなんですか?」みたいな。
同じことしてる!
自慢したくなっちゃうよね。
舞台、観終わった後、夜な夜な語り合った光一さんと芳雄さん
まぁ、楽しかったですよ!
放送時間が、短すぎにゃー!
もっと観たかったのにゃー!
まとめ
■めざまし感想
NYに芳雄さんとお出かけな光ちゃん。
王子の貴重なお手ふりいただきました。ごちそうさまです。 pic.twitter.com/WTVsEdlpJZ— そり (@pote_match) 2019年5月14日
今回は、『トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~』について書きました。
(*光一さん、芳雄さんの言葉をそのまま掲載するのではなく、私なりに要約してお伝えしています。実際の放送とは、ニュアンスの違いなどあるかもしれません。その点ご注意ください。)
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