この記事は、松竹芸能の女芸人松本 美香さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『JAM×JAM』と、松本さんの著書『ジャニヲタ 女のケモノ道』について書いています。
『JAM×JAM』は、ラジオ関西で日曜日の22:00~24:00まで放送している、ジャニーズの楽曲だけをオンエアするリクエスト番組です。
「ジャニーズWEST」の7人が週替わりで色々な組み合わせでパーソナリティを務める『ジャニーズWEST もぎたて関ジュース』のコーナー(22:30~23:00)や「なにわ男子」の西畑大吾くんがパーソナリティで、関西ジャニーズJr.のメンバーをゲストに迎える『関西ジャニーズJr. とれたて関ジュース』のコーナー(23:30~24:00)があります。
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Contents
『JAM×JAM』でSexy Zone菊池風磨くんとKing&Prince岸優太くん秘話が聴けました!
2019年1月20日(日)の『JAM×JAM』では、松本美香さんが月刊誌「Myojo」編集部の竹俣さんに「Myojo2019年3月号」の見どころをインタビューしていました。
松本美香さんが月刊誌「Myojo」編集部の竹俣さんに「Myojo2019年3月号」の見どころのインタビューしていました。
FINEBOYS (ファインボーイズ) 2019年2月号 【表紙】 菊池風磨(Sexy Zone) 【特集】 今の流行、まるわかりSNAP[本/雑誌] (雑誌) / 日之出出版
「Myojo」編集部の竹俣さんから「Myojo2019年3月号」に掲載されるSexy Zoneの菊池風磨くんとKing&Princeの岸優太くんの対談についての秘話が明かされました。
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風磨くんがコタツでぜんざいを食べるところの撮影で、ぜんざいのもちが固くて歯が立たなかったというのです。
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そこで、岸くんがそばにあった、みたらし団子のタレをすべて舐め、ぜんざいのもちのかわりとして風磨くんに渡そうとしたそうです。
風磨くんは、岸くんと仲が良いけど、さすがにそれは違うだろうと断ったのだそうです。
岸君らしいエピソードだと思います。
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Myojo (ミョウジョウ) 2019年 03月号 [雑誌]
『ジャニヲタ 女のケモノ道』
今さらながら2007年に出版された『ジャニヲタ 女のケモノ道』を読んでいます。
著者の松本美香さんは『JAM×JAM』のパーソナリティで、松竹芸能の女芸人さんです。
昔は、「-4℃」という女性漫才コンビとして活動していました。
相方さんが漫才コンビのますだおかだの岡田圭右さんと結婚して引退したので、ピン芸人として活動されています。
その元相方の上嶋祐佳さんは、岡田圭右さんと最近離婚して話題となりましたし、売出し中のタレント岡田結実さんのお母さんでもあります。
フォトテクニックデジタル 2019年2月号 【表紙】 岡田結実[本/雑誌] (雑誌) / 玄光社
現在も、日曜の夜、ラジオ関西で放送している『JAM×JAM』のパーソナリティーを務めている松本さん。
『JAM×JAM』は、ジャニーズの楽曲だけをオンエアするリクエスト番組で、トークは、ジャニーズ関連の話題のみのジャニーズファンのための番組です。
【中古】 ジャニヲタ女のケモノ道 / 松本 美香 / 双葉社 [単行本(ソフトカバー)]【ネコポス発送】
堂本光一さんファンがうらやましい
『ジャニヲタ 女のケモノ道』の中に堂本光一さんの名が少しだけ出てきます。
コンサートシーズンに誕生日(1月1日)を迎えられる堂本光一さんファンを、すごくうらやましいと語る松本さん。
光一さんを地球に舞い降りた最後のプリンスと称し、光一さんのナス嫌いも有名だが、「元旦=堂本光一の誕生日」を知らないジャニヲタは、ほとんどいないと明言しています。
ナス嫌いの堂本光一さんは一人暮らし21年、寂しさを感じる瞬間がない「KinKi Kids どんなもんヤ!」2018年4月23日
BEST STAGE (ベストステージ) 2019年 03月号 [雑誌]
また、香港で行われたKinKi Kids のコンサートでは、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアのキンキファンと交流し、日本語でKinKi Kidsの素晴らしさを熱弁したところ、一同涙ぐみながら、聞いてくれたということです。(日本語通じてるんかい!っと突っ込んでましたが)
【中古】パンフレット(ライブ・コンサート) パンフ)KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in taipei & hong kong【タイムセール】
ジャニオタとモーオタの合コン
『ジャニヲタ 女のケモノ道』に書かれているジャニオタ(ジャニーズオタク)とモーオタ(モーニング娘オタク)の合コン。
時代を感じます。当時は、モーニング娘が、すごい人気でした。
LOVEマシーン [ モーニング娘。 ]
男女でも、アイドルオタクという共通点で、意気投合することができ、それぞれが好きなアイドルの話で合コンは大いに盛り上がったのです。
当時から、自分が好きなアイドルをジャニーズは「担当」、モーニング娘は「推し」と呼んだと説明しています。
「推し」より「担当」の方が重い気がします、「推し変」より「担降り」の方が重いのと同じ感じでしょうか。
コンサートの振込用紙を、ジャニオタも、モーオタも「赤紙」と呼んでいるなど共感できるポイントが多く、松本さんはカップルにはなれなかったもののすごく楽しかったと語っています。
ジャニーズの場合は、40代になっても「担当」を応援しているファンがたくさんいますが、例えばAKBなどの女性アイドルの場合、そもそもある年齢に達するとだいだい卒業しますし、40代になっても応援されているファンの方は、かなり少ないでしょう。
松本さんも今だ現役のジャニオタですもんね。
また、ジャニオタの本を出して欲しいです。
まとめ
今回は、松竹芸能の女芸人松本 美香さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『JAM×JAM』と、松本さんの著書『ジャニヲタ 女のケモノ道』について書きました。
松本美香さんがこの本を書かれて10年以上が経ち、現在は40代後半になられていると思います。
同世代なので、親近感が湧くのでしょうか。
以前、エンタの神様で松本さんのジャニーズ漫談を観たことがあります。
現在は、テレビではお見かけしませんが、ラジオではがんばっておられます。
ラジオは、日曜の22時からなので、リアルタイムでは「井上芳雄のby myself」を聴くことが多くなっています。
日曜日の夜は、月曜日の会社のことを考えると、憂鬱で、井上芳雄さんの明るくてポジティブな言葉を聴くと、少しだけ前向きになれます。
『JAM×JAM』は、ラジコのタイムフリーで、ちょくちょく聞いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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