この記事は、KinKi Kidsファンクラブ会報『[Ki]×3』no.124について書いています。
今回の会報の内容は、KinKi Kidsドームツアー『ThanKs 2 YOU』特集でした。
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東京ドーム公演リハーサル
東京ドーム公演のリハーサルで、光一さんが『愛のかたまり』を歌いサウンドチェックする様子、ギターをずっと弾いている剛さんが紹介されています。
Hey!みんな元気かい? [ KinKi Kids ]
歌と踊りの光一さん、ギターを弾き歌う剛さんという対象的な二人が、融合するKinKi Kids独特な世界が、リハーサルから繰り広げられました。
東京ドーム公演本番
昨年は剛さんの突発性難聴のため、コンサートが行われなかったので、二人を待つファンのボルテージは手拍子となって会場をつつみました。
東京ドームは感動と歓喜でいっぱいになったと表現されています。
美しさと緊張感、二人のハーモニーは観客を魅了し、KinKi Kidsの世界に引き込まれていったのです。
SNOW!SNOW!SNOW! [ KinKi Kids ]
ダンスナンバー主体のブロックからバラード『SNOW! SNOW! SNOW!』へ、その構成と二人のハーモニーは観客を引き込んで行きました。
光一さんと剛さんの想い
剛さんが作った歌詞が2とおり存在する『You…~ThanKs 2 YOU~』。
1つはジャニーズ伝説で歌われた後輩に向けた歌詞で、今回のドームツアーで披露されたのは、剛さんと光一さんの友情とジャニーさんへの想いを乗せた歌詞でした。
MCで光一さんは以下のように発言しています。
MCコーナー
MCコーナーも紹介されています。
音楽とのギャップが激しいMCコーナーに対して、ジャニーさんから「ボクのワクワクを返して」と怒られていたことを明かしていました。
光一さんと剛さんで作ったセットリストではアッパーな曲が多かったのです。
踊りまくるはめになってしまったとぼやく光一さんに、上から目線で良かったと褒める剛さんのやりとりが紹介されていました。
光一さんと剛さんの想い
亡くなったジャニーさんへの想いから、ジャニーさんを感じるコンサートにしたかったという光一さん。
剛さんと意見を交わし、お互いに譲り合ったり、前に出たりしながらコンサートを作り上げました。
剛さんは今回のドームツアーは、踊る光一さんがカッコよく見えることを一番意識し、光一さんと二人でできるだけたくさんの曲を歌いたいという思いだったとコメントしています。
大阪公演「夜空ノムコウ」
大阪公演のカウントダウンで歌ったSMAPの「夜空ノムコウ」について二人がその想いを語りました。
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光一さんは「夜空ノムコウ」を歌う重圧と緊張を明かしています。
剛さんも緊張と歌った木村拓哉さんのパートに対する重圧を語っています。
二人ともKinKi Kidsのライブの特徴でもあるMCの長さについて
まとめ
今回は、KinKi Kidsファンクラブ会報『[Ki]×3』no.124について書きました。
会報の最終ページ、一問一答のコーナーでは
「1日何食、食べるの?」との質問に対して
「お風呂に使って、最近考えたこと」との質問に対して
(*光一さん剛さんの言葉をそのまま掲載するのではなく、私なりに要約してお伝えしています。実際の会報とは、ニュアンスの違いなどあるかもしれません。その点ご注意ください。)
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