この記事は、2020年8月28日(金)NHK BSで放送された「森光子生誕100年 ~放浪記 永遠のメッセージ~」で堂本光一さんが帝国劇場からコメントしたことについて書いています。
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帝国劇場前を歩く光一さん
「森光子生誕100年 ~放浪記 永遠のメッセージ~」の番組冒頭、帝国劇場へ向かって歩く堂本光一さんが登場しました。
帝国劇場が見えてきました!
自分もそんなにここを歩くことないんですけど。
STAGE navi(vol.40) 堂本光一 上田竜也 横尾渉 千賀健永 宮田俊哉 二階堂高嗣 (NIKKO MOOK TV naviプラス)
正面玄関から帝国劇場へ入る光一さん
ロビーへ
観客席へ
[書籍とのゆうメール同梱不可]/ステージスクエア Extra 2020 【表紙&巻頭】 堂本光一『Endless SHOCK』 【両面ピンナップ】 堂本光一/横尾渉×宮田俊哉×二階堂高嗣×千賀健永[本/雑誌] (単行本・ムック) / 日之出出版
世の中が平和じゃないとエンターティメントは成立しない
森さんがよくおっしゃっていたんですけど、エンターティメントは世の中が平和じゃないと成立できないんだっておっしゃってたんですよね。
今こうして劇場に来るとやはり世界中でいま劇場がクローズしていたりとかそういった状況にありますけど、今思えば森さんの言葉がすごく身に染みるなと思いますよね。
少しずつ動き出してるとはいえ、劇場がなんとなく寂しい感じがしますよね。
ほんとにみなさんが安心してエンターテイメントを楽しめる世の中が、早く戻ってきてほしいなと。
STAGE navi(vol.35) 「Endless Shock」堂本光一 (NIKKO MOOK TV naviプラス)
お客様に来ていただくのは大変なこと
想像以上にお客様って正直だと思うんですよ。
同じ作品を続けることっていうのは、去年の方が良かったなっとか一昨年の方が良かったな、それをすごく敏感に感じられるとおもうんですよね、いらっしゃっているお客さんっていうのは。
そこに来ていただくっていうのは、すごく大変なことだと思うんですよね、しかも同じ作品で続けるっていうのは。
森光子さんは自分を律する存在
自分の中ではまだ常に森さんが存在しているので、いまだにその「森さんいないんだよな」って口にするのも不思議な感覚で、まだ存在している感覚なんですよ。
それは最近でいえばジャニーさんもそうなんですけど。似たような感覚というか。
自分にとっては、関西から10代半ばで出てきたので、そのときから母のように接してくださってる、森さんがボクに対して接してくださった無償の愛みたいなものっていうのが、ボクにとっては、なんでしょう。
場面場面でそのことを思い出して、自分を律するというかそんな存在ですね。
act guide[アクトガイド]2020 Season 6【表紙:Endless SHOCK 20th Anniversary】[TOKYO NEWS MOOK] 【ムック】
まとめ
今回は、020年8月28日(金)NHK BSで放送された「森光子生誕100年 ~放浪記 永遠のメッセージ~」で堂本光一さんが帝国劇場からコメントしたことについて書きました。
井上芳雄さん、上白石萌音ちゃん、東山紀之さん、岡本健一さんも出演されていました。
森光子さんと上白石萌音ちゃん、岡本健一さんとのバーチャル共演もバーチャルとは思えないリアルさでした。
(*光一さんの言葉をそのまま掲載するのではなく、私なりに要約してお伝えしています。実際の放送とは、ニュアンスの違いなどあると思います。その点ご容赦ください。)
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