前田美波里さん堂本光一さんのために生きようと思って演じている『Endless SHOCK』「極上空間」レポ・感想

前田さん「堂本光一さん！！」

週刊朝日 2018年 6/29 号【表紙:堂本光一】[雑誌]

前田さん「そうですね。背負って生きてらっしゃる。この、自分も好きだけれども、観客がこよなく愛している作品を。

もう毎年毎年もう必ずステップアップしてお客様にお届けしようと、そして自分自身もステップアップしてなくちゃいけないっていうもの凄い厳しいことを考えつつ演じてらっしゃるのね。

命をかけて演じてるっていう感じが、光一さんの素晴らしい所で、もう年々新しくしていって、年々こう充実したその作品にして観客を本当に喜ばせたいっていう一心から凄く勉強もしてらっしゃるし、肉体も訓練してらっしゃるし。」

前田さん「そう。それでね、もうあの何ヶ月も演じるわけですよ。

光一さんの作品は1ヶ月っていうんじゃなくて2ヶ月。いつでも。」

前田さん「時々お休みの時には『じゃぁみんなで温泉行こう』なんて言ってバスツアーで、これちょっと私があの提案して光一さんにおねだりをしたところなんですが。

光一さんって、やっぱり心が広い、父親のようなところがあってね、あんな若いのに。」

前田さん「もう、とっても女性にはまたあの、レディを大切にするところがあるの。

あの、光一さんのためにこの何ヶ月を生きようって思って演じている作品はないですね。」