堂本剛さん人生のジャニーズ法則「KinKi Kids どんなもんヤ」2022年1月3日レポ・感想

あけましておめでとうございます！堂本剛です。

25周年、「KinKi Kids」っていう名前も今は亡きジャニーさんにつけていただいた名前ですから。

「KinKi Kids」に対してボク自身も、「おめでとう」って言ってあげるそんな1年になればいいなって思っているんです。

天に昇ったジャニーさん、そしてメリーさんに対して今日に連れて来てくれた人達、全てに「ありがとうございます」と伝える。

そのためにも、ボク自身も「KinKi Kids」に対して「おめでとう、ありがとう」って言ってあげる。

そのことがお世話になったすべての人たちに対しての感謝の気持ちへと繋がる行動でもあると思ったので、そんな1年にしたいと思っています。

今のKinKi Kidsにとって、最良の愛の形を今年も昨年と変わらず、負けずに見出していけたらと思っています。

「会いたいし、伝えたいし、聖徳太子。」（聖徳太子没後1400年観光キャンペーンのキャッチコピー）

よく許可がおりましたね。

ボクの奈良のイメージは、東京に出てきて風邪ひいた時、今までは家族が作ってくれてたけど初めて自分でお粥作って食べて、自分で作らなあかんしんどさ、孤独とか寂しいとか、そうなってみて初めて気づくことがある、奈良ってそういうところがちょっとありまして。

元気な時に行くとあんまり何にも思わないんですよ。

でもほんとに心ずたぼろで、心身疲れまくってる時に行くと、こんなボクでも抱きしめてくれるのって、そういう場所が奈良だと思っているので。

「あなたの心の声を一緒に聴きましょう。」みたいな、そういうフレーズがピンと来る。

聖徳太子さん、イッキに色んな人の話を聴けたという話が有名ですけど、たくさんの人の心の声を聴いてくれる土地、場所、それが奈良なんで。

いやこんなん聞く方がおかしいくらいボクそもそもネオ和菓子みたいなことやってる人なんで。

決めつけが安心する文化が大嫌いなんでね。

スタンダードも好きなんです、でもそのスタンダードにはびこる決めつけみたいなものとかが嫌いなんです。

ジャニーズでいうと、ネオ和菓子的なジャニーズっぽくないことも好きですし、ジャニーズっぽいことも好きです。

「ジャニーズはこれだけやってればいいんだ！」この決めつけとか安心感がボクは好きじゃないので。

ジャニーズでもこれができるんじゃないかというネオジャニーズはあっていいなと思ってずっとやってきてますからね。

それをやることによって、本来のジャニーズもまた極められていくし、楽しめるっていうのがボクの人生のジャニーズの法則なわけでございます。

「グレートピレニーズ」は初めて聞いたから何とも言えないけど。

「グレートピレニーズ」がちょっと気になっちゃって話がそこから進みません。

もうフラれてるから、忘れた方が早いんちゃうかとは思います。

もちろん急に好きだった人を嫌いになることは難しいし、でも彼は彼なりに向き合おうとしたと思いますよ、あなたの気持ちにね。

でもやっぱり好きになれなかった。

好きと嫌いで言っちゃうと、ちょっとニュアンスが違うっていうか。

一緒に過ごしてこんな未来があるっていうことを想像できなかったってことがあるかもしれない。

でも人って好き同士だったとしても未来が見えないってあると思うんですよ。

だから前向きに落ち込んだらいいんじゃないかと思うけどな。

同じようにあるいはもっと好きになるような人と出会えるように、この恋を一つの経験として自分に足りなかったものとかを改めて考え、ここだけは曲げずに死ぬまで生きて行こう、そこも改めて理解して、腑に落ちた時に、また素敵な人が現れるんじゃないかって思います。

KinKi Kidsが今年の7月にCDデビュー25周年となっているわけですけども、今年は25周年yearのスタートということで、この1年みなさんと共に盛り上げていきたいと思っています。

ボク自身がKinKi Kidsに対して「おめでとう」「ありがとう」を伝えながら過ごせる時間をファンのみなさんと共に伝え合える、そんな時間を作っていけたらと思っております。

そしてKinKi Kidsが25周年を記念といたしまして、25円でCMに出演をさせていただきますというものです。

詳しくはホームページを見ていただきまして、「KinKi」「25円」などで検索していただければと思います。

この企画用に二人で楽曲も制作し、実際契約料と楽曲使用料も合わせて25円となっております。

日本が、コロナ禍で色んな企業の方々がほんとに苦戦をした1年でもありました。

今年もそういう意味では試行錯誤しながら色々変えて行かなければいけないと思います。

めちゃくちゃ可愛いやん。

これが、計算やったらうっとうしいけどな、ただのオヤジギャグやしな。

KinKi Kidsというグループ、ジャニーさんがつけてくれたこのグループ名、グループに対して、「ありがとうそして愛してるよ！」って皆さんと一緒に伝え合うことのできるそんな時間をいっぱい作っていけたらと思っています。

今年もコロナに色々振り回されていく1年になると思いますけど、ぜひ一緒にともに乗り越えていきましょう。

これからもほんとに真っ直ぐなキラキラした愛の形をボクたちとともに一緒に作っていってほしいと思っております。