この記事は、「日経エンタテインメント2021年4月号」の『エンターティナーの条件』について書いています。
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『Endless SHOCK Eternal』帝劇公演の演出
日経エンタテインメント! 2021年 04月号 [雑誌]
帝国劇場で2月4日から上演がはじまった『Endless SHOCK Eternal』。
今回の『エンターティナーの条件』では、昨年行われた梅田芸術劇場公演との違いについて光一さんが解説しています。
梅田芸術劇場公演では、東京から移動するスタッフを最小限にするため、演出も限られていました。
帝国劇場公演では、スタッフを増員し火薬を使った演出などを増やしています。
光一さんは常により良いものを目指しているのにゃー。
頭が下がるにゃー。
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『Endless SHOCK Eternal』の大変な稽古
光一さんはコロナ禍の中、『Endless SHOCK Eternal』の舞台稽古では大変な思いをしていることを明かしています。
『Endless SHOCK Eternal』の舞台稽古の大変な点
- 演者がマスクをつけて稽古している。
- できるだけ最小限の人数で密にならないように稽古している。
コロナのこともあって『Endless SHOCK』の本編が再開できるまで何年もかかるかもしれません。
再開できる状態になったとき、自分がさらにより良いものを目指してできるかわからないという光一さん。
今はコロナ禍が早く収束してくれることを祈るばかりです。
光一さんの『Endless SHOCK』で、日本のミュージカルや舞台がたくさんの方に認知されるようになってきたのに、この状態が長く続けば、日本のミュージカルや舞台が壊滅的な状態になってしまうにゃー!
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光一さんの親友 長瀬智也くんの退所
今回の『エンターティナーの条件』では長瀬智也くんの退所について光一さんのことばが掲載されています。
光一さんが長瀬智也くんの退所をしったのはニュースであり、長瀬くんに連絡すると「言えなくてごめん」と返ってきたそうです。
長瀬くんの裏表のない豪快なポジティブな人柄を光一さんらしい毒舌をまじえて、語っています。
長瀬くんが事務所を退所しても、何も変わりないと明言する光一さん。
J Movie Magazine(vol.35(2018)) 映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガ 長瀬智也『空飛ぶタイヤ』/ディーン・フジオカ/山崎賢人/新田 (パーフェクト・メモワール)
まとめ
今回は、「日経エンタテインメント2021年4月号」の『エンターティナーの条件』ついて書きました。
「今月のメモ」(『エンターティナーの条件』の小コーナー)は映画『Endless SHOCK』の話でした。
映画『Endless SHOCK』には、コロナ禍で帰国したはずのアメリカ人ダンサーが出演されています。
なぜ出演できたのか、帰国が遅れてしまったため、出演できたそうです。
(*光一さんの言葉を、私なりに解釈、要約してお伝えしています。実際の内容とは、ニュアンスの違いなどあると思います。その点ご容赦ください。)
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